今回は「①緩和ケアについて②自分らしく最後まで生きるために」をテーマに多職種の講演と健康体操等を行いました。

	1　外科医師が、 ①「ホスピス緩和ケア週間」、②緩和ケアとは、③緩和ケアはいつでも受けられる、④緩和ケアチームについて、⑤緩和ケアはいろいろな場所で受けられる、⑥緩和ケアの内容などについて講演をしました。
	2　看護師が、①２０２５年問題、②団塊の世代が亡くなる多死社会へ、③最期までの生き方を考えよう！④人生会議（ACP）とは、⑤自分の「最期の生き方」を叶えるために、などについて講演をしました。
	3　リハビリスタッフが、認知症について、認知症の予防に対する理学療法の解説、認知症予防体操を行いました。
	4　最後に、「わたしの健康栄養手帳」の説明後、希望者に配付しました。

毎月第2水曜日（3月、7月、12月以外）にテーマを決めて開催していますので、地域住民の方もぜひ！ご参加ください。