年間手術件数 | 内科178件、外科245件、 整形外科369件、形成外科817件 麻酔科2件合計1,611件(2014年度) |
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主な手術機械 | 全身麻酔器、イメージングCアームTV装置、 マイクロサージェリー、OES高輝度光源装置 腹腔鏡、デジタルタニケットシステムほか |
室数 | 5室 |
看護の特徴
手術室は、手術室と中央材料室の併設で、5室の手術室で外科・整形外科・形成外科・内科・麻酔科の手術を年間約1,500~1,600件行っています。中央材料室では、院内で使用する医療器具の洗浄・消毒・滅菌を行い、常に安全で清潔な器材を院内各所に提供できるよう努めています。
患者の皆さまへ
手術室業務は、看護師15名、看護補助員1名で担当し、24時間体制で緊急手術にも対応できるように待機体制を取っています。患者さんが安心して安全に手術を受けていただけるよう、また、手術後順調に回復されるように、手術医療チーム全員が協力して、看護・治療を行っています。
看護学生・看護師の皆さまへ
緊張する状況で、正確・慎重を求められる職場ですが、チーム医療を大切にし、笑顔とおもいやりのある看護を実践できるように取り組んでいます。