対象診療科 | 外科・内科(消化器内科) |
対象疾患 | 腫瘍外科疾患、腹部、胸部・消化器・呼吸器・乳腺 ・甲状腺疾患等の手術が必要な疾患 終末期医療・緩和ケア、内科的治療の消化器疾患 |
定床数 | 一般病床45床(うち、緩和ケア病床6床) |
看護の特徴
腫瘍外科を中心に、消化器・呼吸器・乳腺・甲状腺と幅広い分野での手術治療、内科的治療の消化器内科が主体の病棟です。
術後の感染防止や痛みの軽減に努め、リハビリスタッフと連携を取りながら、自宅で過ごせるような環境を提供できるように努力しています。
患者の皆様へ
患者さんが手術を受けられた後できるだけ早い時期から自力で活動できるように、合併症の予防と日常生活動作の拡大を図ります。
また、緩和ケアを中心とする患者さんには、痛みのコントロールだけでなく、ご家族とのコミュニケーションをとりながら固い信頼関係を築けるような関りを持ちたいと願っています。訪問看護や医療連携室、リハビリテーション部門などの多職種と綿密な連携を図りながら、自宅で過ごせるような環境を提供できるよう努力しています。
看護学生・看護師の皆さまへ
周手術期、緩和ケアを中心に看護を行っています。スタッフ同士のコミュニケーションも取れており、楽しく過ごせる職場です。